僕が飯田会長のカバン持ちになったわけ――株式会社ライバー会長付きカバン持ち 田中隆裕インタビュー

僕がカバン持ちになった理由

本日のターゲット:株式会社ライバー会長付きカバン持ち 田中隆裕
ききて:深水英一郎(株式会社ライバー取締役COO)

株式会社ライバーの「会長のカバン持ち募集」で見事カバン持ち第1号になった田中さんへのインタビューです。

深水:
さてさて、今日はめでたく、会長のカバン持ちになった田中さんに、話をきいてみましょう。まだカバン持ち業務をスタートして、3日ぐらいしか経ってませんが…まず、田中さんは、どこでライバー社のことを知ったのでしょう?

田中:
実はライバー社が創業して1年目のときに、京都で学生をしていて、その頃からライバー社には注目していたんです。

ただ、まだ京都の大学生なので、東京で仕事をするのが難しく、断念しました。

ライバー社創業時から、会長の飯田さんには注目していたんです。

深水:
飯田会長のどこに注目してたんでしょう?

田中:
生放送でビジネスをする難しさ、ライブストリーミングをマネタイズすることの難しさを、僕は実感していたので、それを実際にやったことが凄いと思いました。実際にやって、ビジネスにして、大きな会社にしている。

自分でそれをやれるかどうか考えたけど、ほんとに難しい。それを実際にやったというのが本当にすごいと思ってました。

おそらく、ほんとの初期は、どんな仕事でも絶対に断らずにやり続けたんだと思うんです。そうしたからそれが積もり積もって大きくなっていったんだと思うんです。

学生だったために、ライバー社に飛び込むことは
しなかったんですが、大学の単位をはやめに取り終わったので、沖縄にしばらく住むことにしたんです。

ずーっと沖縄にいました。卒業式も出ずに(笑)

タダ働き同然で、友達の仕事を手伝ってました。

そしてずーっと、生放送や動画やライバーのTwitterをチェックし続けてました。

その後、深水さん(ライバー社取締役COO)が書いたカバン持ち募集の記事を見て、これは面白そうだ、ということで飯田会長に連絡をとったんです。

飯田さんは一言「ぜひ来て!」と言ってくれて。

深水:
それで決めたんだ(笑)

田中:
僕は「できる・できない」で仕事を選ぶのではなくて、「面白いかどうか」を重視して仕事を決めるタイプでして。

ライバー社での飯田さんのカバン持ちの仕事がとても魅力的にうつったんです。

深水:
「カバン持ち」っていわれるのは、いやではない?

田中:
光栄ですよ! カバン持ちという呼ばれ方は、むしろ光栄です。

カバン持ち 田中

深水:
仕事内容、募集見てピンときました?

田中:
最初は、秘書的なものかなと思ってたんですよね。

飯田さんの発言を記録していくとは思ってなかったです。

深水:
飯田会長は、めちゃくちゃ多忙なので、行く先々で何が起きてるのか、できるだけリアルタイムに知らせてくれる人が必要になってきているんですよね。ライバー社のトップと一緒に行動してもらって会社全体の仕事のスピード感を上げる、大切な役割です。ひいては、この業界を盛り上げることになる仕事です。

田中:
飯田会長は、すでに空き時間をみつけて、ライバービジネスをやっていく上で必要な考え方や知識などをどんどん教えてくれています。

深水:
最初から濃いですね。ところでカバン持ちの仕事はがんばっていくとして、カバン持ちとして終わるつもりはないですよね? ライバー社でやってみたいことはどんなことなんでしょうか?

田中:
ライブ放送やYouTube動画をずっと見続けて研究してきたので、YouTuberのサポートの仕事は既に得意なんです。まずはそれをやっていきたい。

動画がすごく好きで、本当に次々と動画見ていた時期があって、他の人よりYouTube動画みている時間ではほんと負けない、ってぐらい見てますね。しかも分析しながら見るのが好きなんです。

なので、クリエイターさんへの底上げのアドバイスやサポート、企画出しなどができます。

深水:
なんか昨日、すごい勢いで企画案出してくれたって飯田会長が言ってたよ

田中:
そうですね、あるクリエイターさんへの企画案、2時間で60本出しました

深水:
すごっ(笑)、なんでそんなことできるんやろ?

田中:
もともとお笑いが好きで。そのお笑いの「型」を研究してるんです。年間1000本ほど漫才やコントを観ます。

GyaoさんのM-1予選動画だけでも毎年300本ぐらいはありますよ。それも全部観ます。

深水:
お笑い芸人になりたい、というわけではなく研究で?

田中:
放送作家になれたらいいなと思っていた時期があったんですよ。でも知り合いのお笑い芸人さんに、「放送作家はかなり厳しい世界で、才能がないと難しいよ」、といわれたのでそちらの道は断念しました。

深水:
お笑い芸人さんも才能の世界のような気もしますがねぇ……。

田中:
確かにそうですね(笑)
さらにライバー社でやりたいことは、生放送と動画をうまく組み合わせて企業さんの商品のよさを伝えるような仕事をしたいです。視聴者や商品のファンを楽しませるコンテンツなどをつくりたいです。

それぞれクリエイターさんごとに特性があるので、それぞれのクリエイターさんの話をよくきいて、アドバイスなどやっていきたいです。

生放送でフォロワーを集められた人って、YouTubeでもうまくいくと思うんです。ファンをひきつける力があって、それは再現性があるものだと思います。

そういう人は間違いなく話が面白くて、ライブイベントで場を回せる。

深水:
しかしその逆はなかなか難しいんですよね。

田中:
そうですね、YouTuberさんが生放送をやったとして、かならずしもうまくはいかない。チャンネル登録数のパワーが関係ない世界なんです。

リアルイベントで観てても、その感じはわかります。歌って踊って……、までで終わっているYouTuberさんが実に多い。トークで回せるYouTuberさんは少ないです。そして、それができる、トークが上手いYouTuberさんは、生放送でもうまくいくと思います。そしてその能力がある人はきっと他のプラットフォームでもうまくいく。

YouTubeはディレクター気質の人が上手くいくと思うんですよね。自分を客観視できている人です。

生放送ができる人は、ライブイベントでもトークが上手い人なんです。

深水:
生放送が上手くてファンを引きつけられる、というのは一部の人に与えられた「天賦の才能」のように僕は感じてます。

田中:
そうなんですよね、できる人の数が限られていると僕も思います。でも、そんな限られた才能なのに、世の中からはまだあまり評価されていない。

深水:
まだ気づかれてないですね。

田中:
生放送に関わる才能の価値を上げるには知名度を上げなくてはならないんです。

そこでYouTubeが役に立ちます。

YouTubeを上手く使って成功している代表がコレコレさんと加藤純一さんだと思います。

生放送で成功した後、YouTubeをはじめる。するとそこに新規のファンが集まる。そして生放送の来客数も増える。

深水:
素晴らしい方法ですよね。だからライブプラットフォームさん自身も、ライバルプラットフォームだという考えにこだわらず、もっとYouTubeをはじめとした他プラットフォームを活用する発想が欲しいですよね。他プラットフォームを使うことを嫌うサービスもありますが、それはよくない。自プラットフォームだけにこだわって足踏みしているのではなくて、他のプラットフォームも巻き込んで全体でライバー文化を盛り上げる発想が必要だなと思います。

田中:
これは、あらゆるライバーさんに言えると思ってます。生放送やってる人はみんなYouTubeもやった方がよいと思います。それで生放送のファンも増えます。

そしてそれは、インスタやtiktokといった別プラットフォームも同様です。そしてそこを拡げていく際に、ライバー社のような会社が手伝うとうまくいきます。プラットフォーム増やしていくと、ひとりではなかなか手が回らなくなりますので。

深水:
ライバーとしてのスキルアップってできるものなのでしょうか。

田中:
しゃべりの練習はできますよね。
たとえば、あえてラジオという形で配信してみる。

深水:
音声だけで?

田中:
そうですね、ラジオという形だと、音声、つまりしゃべりに集中できます。そして企画も必要ですので、企画力がつきます。そして読者とのおたよりのやり取りが、リスナーとのコミュニケーションの練習になると思います。

ライブ配信の実力がつけば、そのクリエイターさんは、プラットフォームを変えたとしても、そこで成功できると思います。

深水:
ライブ配信業界って、これからどうなっていくと思いますか?

田中:
次のプラットフォームの時代が来ると思います。
中国では、ライブコマースがめっちゃ来てますよね。
日本ではまだきっかけがないんですが、そのきっかけ次第だと思います。それさえ掴めたら、日本でもライブコマースは発展すると思います。そして、そのことにより、一般人がライブを通じてモノを売ることができるようになります。

日本でのライブ配信は、まだまだこれからなんだと思います。中国・韓国では生放送の人がものすごく多い。

ライブを使った新しい商品流通のはじまりです。

深水:
ところで、ライバー社に来てみた印象ってどんなでしょう?

田中:
そうですね、このライバーって会社は、いわゆる普通の会社とはまた雰囲気違いますね。
エンタメの会社なので、面白い人が多い。
そして、仕事を義務ではなく、前向きに楽しんでいる人が多いと感じてます。

深水:
ありがとうございました。この記事を通して、さらにライバー社へ興味ある人が増えたらいいなと思います。「会長のカバン持ち」は一人で終わりではなく、もっと増やしたいと思っていますので、カバン持ちに興味ある方は応募して欲しいです!

田中:
ありがとうございました! みなさんの応募お待ちしています。

株式会社ライバー、会長のカバン持ち募集

(了)

株式会社ライバー https://livestreamers.co.jp/

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