バーチャルキャラクターに現実のモノを持たせる技術で料理にチャレンジしてみました

全身緑タイツを着用し、グリーンバックでモーションキャプチャーを使用すると、バーチャルキャラクターがモノを持つことができる……という、ライバー社VRユニットによるテスト映像の続編です。

前回のテストの様子はこちら

今回は、バーチャルキャラクターが料理に挑戦。コンロやフライパンなどの調理器具と卵を用意し、目玉焼きを作ってみました。

使用したモーションキャプチャー機材は『PERCEPTION NEURON 2.0』です。


▲前回のテストの様子

前回は機材のベルト部分がカメラに映ってしまい、カッコ悪さが否めませんでした。しかし、今回はグリーンスーツの上に機材を付け、その上からさらに緑色のTシャツを着用。クロマキーで映像を抜いた際に、機材が見えないように改善しました。

実際のカメラ位置やバーチャルキャラクター上のカメラの位置、テーブルの高さなどを調整し、試行錯誤した結果がこちらのテスト映像。

3Dモデルと現実のモノの位置が若干ズレる場面もありますが、フライパンを熱し、卵を割り入れ、フライ返しで形を整える一連の流れが把握できる完成度になっています。

調味料を用意していなかったので味はイマイチだったようですが、料理の腕前も、合成の技術も、今後のブラッシュアップにご期待ください。今後はバーチャルキャラクターと生身の人間が共演し、違和感なくモノの受け渡しができるようなクオリティを目指していく予定です。

なお、いり卵の調理にもチャレンジしているので、あわせてご覧くださいね。

テストした人たち:株式会社ライバー VRユニット

Unityちゃんは下記のライセンスに基づいて使用させていただきました。
© Unity Technologies Japan/UCL

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