ライブ配信の場としての魅力に溢れ、新しい世界を切り開くと同時に、自身のスポットライトを獲得するチャンスを与えてくれるアプリのインタビュー企画。
今回インタビューさせていただいたのは注目を集める若手ライバー、ハルカ🌟さんです!毎日の様々な経験が彼女の配信を通じて輝き、ファンを虜にしています。
ハルカさんを中心に、数人の現役女性ライバー(事務所所属)に座談会形式で体験談を伺いました。
参考: 【2024年最新版】おすすめライバー事務所ランキングを紹介!
配信で世界中のひとと繋がる。だけど「しんどい」と感じることも…!
ライブ配信を開始した理由を尋ねると、ハルカさんは明るく答えます。
「大学生活がオンラインになって、人とのつながりが減って寂しかったんですよね。
だから、配信で世界中の人と繋がれるのがとても楽しいです!」
彼女のキラキラした目が物語るように、配信は彼女にとって新たなコミュニティーであり、日々を彩る喜びそのものなのです。
さらに、「毎日が新しい発見でいっぱいなんです。夜な夜なかわいらしいコメントやハートで、画面がピンク色に染まるのを見ると、もうそれだけで夜更かしが報われちゃうんです。」と、配信中に生まれる交流に心を躍らせています。
しかし、ライバーの道は決して楽なものではありませんでした、とハルカさんは語ります…!
まずはハルカさんがライバーデビューした流れについて教えていただいたあと、ライバーとして「しんどい」と感じるポイントについてお答えいただきました!
ハルカさんがライブ配信をはじめたきっかけ
ライブ配信を始めるきっかけは人それぞれですが、共通しているのは「情熱」という要素でしょう!
ハルカさんも「もともとリスナーとして楽しんでいたんです。でも、自分も配信してみたいなって思うようになって…」と話します。
また、別のライバーは「副業として始めました。家でできるので、とても便利なんですよ」と笑顔で明かしています。
このように、誰もが自分の生活スタイルや興味に合わせて、ライブ配信を生活に取り入れているんです。
どのライバーも初めは不安を抱えながらのスタートでしたが、今では多くのリスナーと繋がり、配信する喜びを見つけています。
ライバーとして楽しいと感じる瞬間
「私たちが想像する以上に、リスナーは細かいところまで見てくれて、温かい声援を送ってくれるんです。」と語るハルカさん。
「最初はちょっと怖かったんですけど、リスナーさんがすぐに受け入れてくれて、まるで親友みたいになりました!」と幸せそうに語ります。
さらに別のゲーム配信を行うライバーは、イベント中にリスナーと一丸となって戦略を立て、見事勝利を手にしたときの感動を振り返り「あの時はまるで夢のようでした!チームで勝ち取った勝利は忘れられないですね」と目を輝かせて話していました。
配信中の小さな冗談から始まる楽しさや、イベントでの一致団結の喜びは、ライバーにとって何物にも代えがたい瞬間なのです。
こうして配信の毎瞬間が、ライバーたちにとって大切な思い出となり、彼女たちのエネルギーの源となっているようですね!
ライバーが直面する「しんどさ」と挑戦
配信活動を通じて、さまざまな「しんどいこと」に直面されたようです。
それぞれのライバーが工夫とポジティブな姿勢で対応しています。
家族からの理解がなかなか得られなかった
例えば、ハルカさんは視聴者数を増やすための工夫として、配信時間の増加に取り組んだものの、家族との衝突が起こりました。
彼女は、自分の配信活動が仕事であると家族に理解してもらえるまで、絶え間ないコミュニケーションを重ね、お互いの理解を深めたんだそうです。
「配信で得られる楽しさとやりがいは、まさに配信を続ける大きなモチベーションになりました!でも、壁にぶつかるときも、誰にでもあるんです。私の場合は家族からの理解がなかなか得られず、時間をかけて、少しずつ分かってもらえるように努力しました。」
病気やメンタルの健康を保つことが難しかった
中には、配信中に病気や個人的な問題を抱えながらも、笑顔を絶やさずに配信を続ける女性ライバーもいらっしゃいました。
困難を乗り越えるために自身との向き合い方を見つめ直し、リスナーからの温かい支援に励まされながら、メンタルの健康を保ちながら配信し続けています。
「苦労を乗り越える過程で、自分に自信がついてくる」とのこと。
困難に打ち勝つ秘訣は、一貫して明るく前向きな姿勢を保つこと。
大切なのは、自分の限界を把握しながら、リスナーとの交流を楽しむこと。
そのための工夫と努力は惜しまない。さまざまなしんどい状況のなかで、ライバーたちが精神と工夫によって乗り越えようとしている気概が伺えました。
ライバー個人の日常と配信のバランスをとることが難しい
ライバー活動をする上で、日々の生活と配信のバランスをどう取るかは大きな問題です。
ハルカさんにプライベートと配信の両立についてお話を伺いました。
ハルカさんは、一人暮らしで、趣味は読書と映画鑑賞だそうです。
「仕事を終えたあと、夜は自分の時間にしてるんですよ! 本を読んだり、映画を見たりしてリラックスする時間が大切なんです。
でも、視聴者さんとつながるのも楽しみの一つ! だからこそ、平日は夜9時からの定時配信にしています!」と明るく語ります。
休日は特に、朝から配信をスタートさせて、昼過ぎには外に出て、自然の中でリフレッシュするそうです。
「配信は、リスナーさんと共有する時間。
それを楽しみながらも、オフの時間は自分を見つめ直す大切な時間です!」とハルカさん。
配信と自身のライフスタイルを上手く掛け合わせ、充実した毎日を過ごしているようです。
これら以外のしんどいポイントと続けていくための対処法
これら以外のしんどいポイントと続けていくための対処法について、ライバーはしんどい?3つの原因と続けていくための対処法 の記事でもご紹介しています!
ライブ配信のなかで記憶に残るエピソード
ライブ配信をする上で、忘れられないエピソードは数えきれないほどあるとのこと。ライバーたちからさまざまなエピソードが飛び出しました。
「たとえば、ある日の配信で、リスナーさんたちといつも通り雑談をしていたら、匿名の富豪が現れて大盛り上がり! まるで夢のようなサプライズでした😆✨」
「誰もが参加して盛り上げるイベントで、皆で協力して作戦を立てたり、勝ち取ったスリルは格別のものがありますよね。
そういった時は、リスナーさんとの絆を深く感じますし、一緒に何かを成し遂げる喜びも格別です。リスナーの皆さんには、いつも本当に感謝しています🙇♂️💡」
「幸せなことに、普段の配信での肩の力が抜けたトークや、ファンの方々からの温かな応援も忘れられない記憶として残っています。
配信を通じてつながる人々との時間は、私にとってかけがえのない「青春」の時間。
ちょっとしたハプニングや面白いエピソードも、後から振り返ればいい思い出ですよね😂🌟 」
目指す未来とライバーへのメッセージ
「まずは、生き生きとした姿勢で配信世界に挑戦をし続けることが重要です!私の目標は、配信プラットフォーム内でトップライバーとして認識されること。
『誰もが私を知っているような存在になるんだ』という夢を抱いて、日々、リスナーの皆さんが楽しめる放送を心がけています。
笑顔いっぱいで、リスナーさんとの素敵なひとときを大切にしているんです!」
「始めたばかりの頃は大変だと感じることもあるでしょう。
でも、その一歩が大切なんですよね。
リスナーの方々は、私たちの日々の努力をちゃんと見てくれています。
ですから、挑戦を重ねていれば、間違いなく魅力的なライバーになれるはず。
メンタルが弱い日もあるかもしれませんが、不安を抱えながらもスタートを切る勇気を持ってください。
その勇気が、いつか大きな自信へと変わっていくんです!」
「ライブ配信はただの配信じゃないんです。
私たちの生活になくてはならない、新しい出会いや経験、鮮やかな毎日をつくるツール。
まずは飛び込んで、挑戦してみることをおすすめします。」
座談会を終えて
「時には苦労もあるけど、それを乗り越えた時の達成感はめちゃくちゃ大きいんです!」と前向きな姿勢で話すハルカさん。インタビュアーも、応援したくなる気持ちが沸いてきました。
ハルカさんのこれからに向けての思いを聞くと、「このライブ配信を通じて、みんなが笑顔になれるようなコンテンツ作りを目指していきたい!」と力強く話されていました。
人々にインスピレーションを与え続ける彼女から、これからも目が離せません。
「ライバーをやめてよかった」と語る元ライバーも
本座談会でのライバーたちは、 しんどいながらも、彼女たちの様々な工夫によってライブ配信を続けています。
一方で、「 ライバーを辞めてよかった」と話す元ライバーもいます。彼女にもインタビューを行いましたので 「ライバーをやめてよかった」ライブ配信をやめた元ライバーによる体験談 の記事から合わせてチェックしてみてください!
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