LIFE Shiftを実現しよう!
6月26日(水)に、豪志さんの『僕らのLIFEシフト~元プロ野球選手が「非力な通知表」をポジテイブに変える術』が発売されます!
株式会社徳間書店より2019年6月26日発行、256ページ、定価1,500円+税、サイズは46×46cmです。
それでは簡単に、本書に登場する元プロ野球選手を紹介していきましょう!!
下園竜也のチャンスをものにする勇気
下園竜也(横浜DeNAベイスターズ→ダイヤコーポレーション)のチャンスをものにする勇気。
奥村武洋の不敵な強さ
9年間の無名時代を経て合格した奥村武洋(阪神タイガース→公認会計士)の不敵な強さ。
柴田章吾の生きる機会
柴田章吾(巨人→アクセンチュア)のやっと自由に生きられるようになるという得難い機会に触れたときの気持ち。
ても、何度立ち止まっても、何度苦しんでも、また走り続けるという強い思いを表しています。
松下一郎の気持ち
松下一郎(横浜DeNAベイスターズ→セールスフォース)の「日本一になりたい」という気持ち。
藤江仁志の信念
藤江仁志(横浜DeNAベイスターズ→東北楽天ゴールデンイーグルス→米子楽天ゴールデンイーグルス→セールスフォース・ドットコム)の「夢は実行に移さなければ実現しない」という信念。
小杉陽太のプロ野球人生
この本の著者である小杉陽太は、1985年12月8日生まれ、東京都出身、元プロ野球選手、現株式会社l’unique代表取締役社長です。
体重78kg(現役時代)、通算成績は86試合登板、6勝9敗、勝率.400、防御率5.04となっています。
西松学舎大学付属高校を卒業
西松学舎大学付属高校を卒業後、亜細亜大学に進学し、硬式野球部に入部。
しかし、3年生になる直前にケガをして退学を余儀なくされました。
野球を再開しJR東日本に入団
その後、アルバイトを経て、野球を再開し、高校時代に所属していた野球部に復帰しました。
その活躍でJR東日本に入団し、2008年のドラフト5位で横浜ベイスターズから指名を受けたのです。
プロ入り初安打を放った
2010年8月11日、中日戦でプロ入り初安打を放っています。
陽太の投球スタイル
投球スタイルは右投げ、身長187cm。
陽太の初勝利
様々な球種を試した結果、速球派から技巧派へと投球スタイルを変化させた陽太は、ビハインドシチュエーションやチームが先行している時のリリーフでは、チームにとって貴重な戦力となっていきました。
陽太の新しい挑戦
2016年、陽太は球団職員としてDeNAへの入社を要請されましたが、同年11月株式会社l’uniqueの設立を選択しました。
以来、陽太は個人としてさまざまな事業に携わり、2019年4月には岡山のブライダル企業にも参画しています。
陽太の起業体験
本書では、陽太が失業という苦難を乗り越え、24歳で起業した体験が語られています。
そして、自分を信じることの大切さ、目標を達成するためにリスクをとる勇気を説いています。
読者からは、「自分探しの旅」「成功の旅」といった好意的な声が寄せられています。
自分自身を信じること、そして最初の一歩を踏み出すことを決して忘れてはならないという彼の言葉が印象的です。
起業家としての成功
また、野球を引退した後、どのように起業家として成功を収めたかについても語っています。
また、自身の会社である株式会社l’uniqueを立ち上げ、様々な困難をどのように乗り越えてきたのかを語っています。
目標設定と人脈作りの重要性
目標設定の重要性、そして目標設定によってモチベーションを維持し、夢に向かって集中することができることを語っています。
また、人脈作りの重要性、そしてプレゼンテーション技術を高めることについても語っています。
自分を強く信じることが大切
最終的には、自分を強く信じることが大切だと気づきました。
「どんな状況でも、自分を信じれば、必ず実現できるんです」。
陽太の話は、誰もが自分の意思で成功を手に入れられるということを示す好例
陽太の話は、誰もが自分の意思で成功を手に入れられるということを示す好例です。
どんな状況にあっても、自分を変える力を持っているのです。
自分の目標に集中し、夢に向かって突き進むだけでいいのです。
信念を持ち、リスクを取り、ライフ・シフトを起こしましょう。