ライブには世の中を変える力がある

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『向かいのバズる家族』内田理央さんインタビュー SNSのバズ動画は「よくチェックしています」

2019.04.228:00
ライバーネット編集部

4月より放送を開始したテレビドラマ『向かいのバズる家族』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週木曜23時59分)にて主演を務める「だーりお」こと内田理央さん。ドラマでは、内田さん演じるカフェ店員のあかりを中心に、SNSに翻弄される家族の姿を描いて話題を集めています。

このたび、注目ドラマで主演を務める内田さんに、作品の見どころや最近気になったSNSの投稿などについてお話を聞きました。

――『向かいのバズる家族』は、設定がめちゃめちゃ面白いですよね。内田さんは、作品の内容を聞いたときにどう思われましたか?

内田理央さん(以下、内田):わたしも「面白い!」と思いました。最近少なくなってきている家族モノで、そこに今の時代に合ったSNSというテーマが掛け合わされていて、「ああ、今っぽいな」って。

――すごいですよね。コメディタッチでありながら、怖いっていうか。

内田:そうなんですよ。元々はコメディ寄りの脚本だったんですけど、監督とプロデューサーに「リアリティになるべく落とし込んでやって欲しい」と言われて。それで、出来上がった映像を見たら、なんかホラーというか、サスペンスになっていて(笑)。でも、台本はコメディだから、やっぱツッコミどころが結構あって。そのギャップというか、組み合わせが不思議ですよね。ちょっと怖い感じなんですけど、ツッコミながら見て欲しいなとは思います。

――誰にでも起こり得ることを描いていますよね。そういうご経験とかはありますか? SNSでちょっと「これ、怖いな」みたいな……?

内田:あります。やっぱりSNSって「一寸先は闇」じゃないけど、バズったと思ったら次は炎上して、みたいな……、ちょっと思いがけないところで叩かれたり、称賛されたり、ってあると思うので。そこは、すごく怖いなと思いながら、わたしも公式のアカウントなので、「なるべく炎上はしたくない」という思いから、ちょっと守りの姿勢に入ってますね、今は。

――ちょっと映り込んだものとか、些細なことで炎上したりするから、怖いですよね。ご自身が演じている「あかり」という役には、共感できる部分はありましたか?

内田:うーん。似てるかって言われたら、全然違うんですけど。でも、「カフェの店長さんである自分」と「好きな人の前での自分」と「家での自分」、あと「ネットの世界の自分」に、それぞれ小さいギャップがあるっていうのは、共感できる部分です。

――なるほど。自分の見せ方というか、自分の中にいろんなキャラクターがある、みたいなことでしょうか。

内田:そうですね。それも、わざとやってるわけじゃなくって、電話を取るときに声が上がるのと一緒で、自然と。家族といるときはちょっと普段より低いトーンになって、一人でいるときはもっと低くて。で、裏の顔のときはもっと低い、みたいな。演じる時も、その差はすごく意識しています。

――今回の役は特に、ガラッと変わる瞬間がありますもんね。今後の展開がどうなっていくのか、視聴者はすごく気になっていると思うんですけど、脚本は先々まで読んでいらっしゃるんですか?

内田:はい、読んでます。やっぱり「家族の物語」だから、どんどん一人ずつ、家族がバズっていって、それで崩壊していってしまう、っていうことが起きるんですけど。だから、なんだろう……。崩壊して、今後どう家族が再生していくのかっていうのも見どころです。やっぱりネットやSNSの問題がずっと付きまとう話なので、そこに注目して、最後まで観ていただけたらな、って思います。

――内田さんご自身は、SNSで他の人の投稿とか、それこそ「バズってる投稿」などを見たりしますか?

内田:よくチェックしています。一般の方のでも、すごくリツイートされている投稿だったりとか。バズってるオモシロ動画みたいなのは結構見ますね。

――最近、印象に残っている投稿はありますか?

内田:最近は「令和」に関連した投稿や動画をよく見ていました。新元号発表の映像にアベンジャーズの音楽を合わせてみた……とか(笑)。

 

――それ見ました(笑)。

内田:何年か前に、「令和」を予言している人がいた、とか。タイムラインに流れてくると見ちゃいますよね。

 

――あれは、ちょっと怖かったですよね。内田さんご自身のインスタとかで「これバズったな」とか、今まで一番反響が大きかった投稿とか、ありますか?

内田:いやいや、あんまり、ないです。あんまりバズらない(笑)。全然バズらないから、どうやってバズるのか知りたいぐらいです。

――いや、そんなことはないですよね(笑)。最近も、ドラマの公式インスタでセーラー服姿が話題になっていたり。

 

内田:あ、ネットニュースにしていただくことは多いんですけど、「これがバズった!」っていうのは、ないかもしれないです。だから、ほんとバズってみたい。

――今回のドラマでは、インド映画風のあのシーンがさっそく話題になったと思うんですけど。

 

内田:あのシーンはすごく楽しくって。普段はこんなことやらないだろうっていう、インド映画のワンシーンみたいな、そういう場面だったので。朝……本当に早朝からだったんですけど、ダンサーさんもすごいキラキラした笑顔で踊ってくれるから、わたしもテンション上がっちゃって。すごい楽しい撮影でした。ドラマの放送期間に、またいろいろ話題になってくれると嬉しいですね。

――では最後に、今ドラマを楽しんでいる視聴者や、内田さんを応援しているファンに、何かメッセージをいただけるでしょうか。

内田:ドラマは、SNSをやってる方にとっては、どこか共感できたり、チクッと来るものがあると思うので、普段の自分と照らし合わせながら楽しんでいただきたいです。あとは、わたしもすごい楽しくお芝居をさせていただいているので、それが少しでも伝わればいいなと思っています。

――本日はありがとうございました!

(インタビューと撮影:ライバーネット)
トップス、パンツ/ともにSTAIR
シューズ/TOGA pULLA(すべてミッドウェスト)
リング/STELLAR HOLLYWOOD

-了-

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