任天堂へのオマージュからスタート
驚くべきは、1977年に発売された家庭用ゲーム機「カラーTVゲーム6」を初めてつくった任天堂へのオマージュから映像がスタートしたことです。
映像の冒頭、ステージに「スーパーマリオブラザーズ」のクラシックなロゴが登場し、懐かしさを感じさせる音が充満します。
ロゴはPlayStationのロゴに変わり、過去へのオマージュが込められています。
ソニー、マイクロソフトがGoogle『Stadia』に挑む! クラウドゲームブーム、今こそ到来か?でもソニーについて紹介しています!ぜひ御覧ください!
ソニーの”プレイステーションクラシック”のオープニングについて
リスペクトが伝わってきますね。
家庭用ゲーム市場が高速で発展していく中で、過去を振り返る瞬間があるのはいいことです。
ソニーの “プレイステーション クラシック “のオープニングでは、なんと任天堂へのオマージュが込められているのです。
家庭用ゲーム機市場に初めて生命を吹き込んだ任天堂への敬意と憧れを感じさせる、驚くべきノスタルジーの瞬間です。
プレイステーションクラシック本体開封
ついに、誰もが待ち望んでいた瞬間が訪れたのです。
開封の儀を担当したのは、ソニー・インタラクティブエンタテインメント グローバルプロダクト企画部の橋本聡氏。
箱から本体を取り出し、付属のコントローラーやケーブル、マニュアルを誇らしげに見せてくれました。
一つひとつをじっくりと見せながら、会場を沸かせました。
ゲーム機の開封の瞬間
そして、初代「プレイステーション」と比較しながら、その再現性の高さをアピールし、過去の偉業に感嘆と敬意を表す瞬間となったのです。
接続・起動の瞬間
ゲーム機の開封の瞬間だけでなく、接続・起動の瞬間も撮影されています。
ゲーム機が接続され、電源スイッチが入った瞬間は、「これから何が起こるのか!?」という期待感が高まりました。
プレイステーション クラシック
2018年12月3日に発売される「プレイステーション クラシック」は、9,980円で手に入るとのことです。
プレイステーションクラシック、オープニングを一通り観て満足した! 面白そうなのがいっぱいあって全部やりたいけど、やる気が出ない。今後ゆっくり時間かけてやっていきたい。とりあえず溜まってるアニメ観る
— べーた🌗TCM-β (@tcmbeta) December 3, 2018
プレイステーション クラシックの紹介
プレイステーションを代表する20の名作ゲームがプリインストールされているので、ゲーム初心者には入門用として、長年プレイステーションのシリーズを楽しんでいるファンには素晴らしいノスタルジーアイテムとしておすすめです。
ゲーム機を触ったことがない人でも、「プレイステーション クラシック」なら、名作に触れ、ゲームに夢中になることでしょう。
持ち運び可能なコンパクトサイズ
さらに、「プレイステーション クラシック」はコンパクトなサイズなので、どこにでも持ち運び可能です。
どこにいってもお手持ちのテレビやモニターに接続し、ゲームを楽しむことが可能です。
何よりインターネットに接続しなくても遊べるので、外出先でのゲーマーにおすすめです。
2つの有線コントローラ付属
PlayStation®Classicには、名作ゲームに加えて、有線コントローラが2つ付属しており、友人や家族と一緒に遊ぶのに最適です。
バーチャルメモリーカードでゲームの進行状況を保存
PlayStation®Classicはバーチャルメモリーカードを搭載しているので、ゲームの進行状況を保存して、中断したところから再開することができます。